1年で強固な事業を
ようこそ未来サロンへ
こんにちは。 高島です。
未来サロンは、会社経営の「数字」や「経営思考」などを学び、当日から直ぐに実践し使えるビジネス勉強グループです。
基本的なやりとりはメンバー限定のチャットで行います。
参加すると、元銀行員である高島から決算書や事業計画書の見方や作成アドバイスを受けられます。また、サロン内限定で高島が作成した勉強資料を閲覧・ダウンロードすることもできます。
決算書の勉強内容は、初歩の初歩である基礎知識から自身の財務状況が自分で分析できるようになれるような内容で作成しております。基礎知識が無くても経営はできますが、必ず超えられない壁にぶつかります。その時に後悔しないよう、未来サロンで基盤を作りましょう。
また、経営者同士で繋がれるような懇親会や勉強会を開催いたします。
財務とブレない姿勢が身に付く唯一の勉強グループ
”600社以上の財務分析をしてきた元銀行員の思考や手法”を24時間近い距離で学ぶことができます。
日々、様々な業種の企業の分析をしている中で、経営者が自社の数字把握ができていないことに気が付きました。このグループでは将来起業をしたい方から既に経営者で自社の数字をしっかりと把握し金融機関取引をスムーズにしたい方までが参加できるように作成しております。
内容として
メンバー限定のグループチャットで、質疑応答に対する回答や日々の活動での気づきや学び、実践している行動のルーティンをリアルタイムで発信します。
成長していく企業、衰退していく企業を担当してきた高島の視点や考え方を共有します。
高島が発信する情報に触れ続けることで、スキルやノウハウだけでなく、事業の確固たる地盤である”数字管理“と”経営思考”を自らの基盤とすることができます。
・起業前に用意しておくべき資料と心構え(事業計画書)
・起業時点での金融機関取引の仕方
・決算書・試算表の重要性
・決算書の見方(超基本編)
・資金繰り表の策定(最重要)
・決算時に慌てない数字管理方法
・金融機関取引に大きく影響する科目について
・税理士事務所の選び方
・複数行と取引をするメリット・デメリット
・毎期の計画書の作成の仕方とタイミング(決算書の提出期限から動き出しては遅い)
・結果を出すための行動設定、思考設定
などを学んでいただき
「確実に結果が出る」「数字に強い」経営者となっていただきます。
そうすることで、経営に欠かせない「金融機関取引」をスマートに円滑に継続することができます。その先にやりたいことが計画通りに進み自己実現できる自分がいます。
そこまで学びを深めましょう。
なぜ財務状況の把握が必要なのか?
コンテンツ内容
自分の体は健康なのか不健康なのかを確認するために健康診断を受診しますよね。
事業も成長できる健康な状態なのか衰退していく不健康な状態なのかを自分で確認できるようになる必要があります。
健康診断書で異常があれば病院を受診し食事制限や運動や薬を処方され治療をして健康に戻るための「手段」を教えてもらい実行します。
経営者も自社の健康診断を受診し、自社に病気はないかを確認。
もし病気があれば直ぐに改善の仕方を学び実行したいはず。
しかし、世の中には事業の「病院」は存在しません。
なので、このグループで自社の健康診断を経営者自らできるようになり、成長しやすい経営状態を一緒に作れるようにしていきましょう。
財務状況を確認できるようになれば、
今後やりたいことがいつでもできるようになります。
そして自分で計画を立てられるようになり、事業がスムーズに成長します。
既に金融機関取引をしている法人は、自社の財務状況を自分で説明できるようにすることで資金調達にかかる時間やストレスが大幅に減ります。
自社の状況や今後やりたいことを数字から言語化できることで、やりたいことを実現するまでのスピード感が劇的に加速します。
自社の健康状態、つまり財務状況を常に把握するだけで事業の成長速度、安定感を作りあげていくことが可能になります。
◎事業計画策定(これから独立を考えている、新設法人・既存法人
◎決算書の見方、分析の仕方
・決算書の基本、見方 → アカデミーの資料を使う
・事業計画書の書き方。
※銀行員が見やすい資料作成とは。。
◎その他カテゴリー
・人脈
・モチベーション
・営業
・金融
・従業員教育
・対談
・質疑応答テキスト
決算書の見方と分析とは
決算書とは"事業の健康診断書"です。
自分の健康診断書は読めなくてもお医者さんが診てくれるので別に読めなくても問題ありません。
ですが、事業では健康診断書から病気を発見し治療してくれるお医者さんはいないのです。
ですので、社長がこの健康診断書を読めないと、どこが病気なのかがわかりません。
決算書の見方を知らないで経営することは"病気を放置”していることになります。
つまり自殺行為です。
会社経営は自分一人ではありません。社員やその家族、取引先などたくさんの方を巻き込みます。
事業の健康状態を把握しなければいけない社長が決算書を見れるのは大前提。
自分も大切な「ヒト・モノ・カネ」を守らないといけません。
事業計画書を書けるとやりたいことの解像度が上がる
事業計画書を作成できるようになると
"やりたいことを数字から言語化、明確化"できます。
頭の中でしか考えていないモヤモヤした曖昧な計画の解像度が上がることで、何をするべきか、いつまでにやるべきかがわかるようになります。
今後の計画を立てて実現するまでのスピードが劇的にあがります。
事業計画は自分がどこに向かってどのように進んでいけば良いのかを決める地図になります。
事業計画を書かずに進んでいるといつか必ず迷子になります。
その迷子になっている間に時間、お金、情熱のリソースはどんどん目減りしていき行動が止まってしまいます。
高島が考える、迷わず最短最速で目的地に向かうための地図、つまり事業計画を作成できるようになります。
人間関係の構築や利用の仕方
人間関係の構築から成長につなげて飛躍的に成功している方には特徴があります。
高島自身が実践してきた人間関係の構築から自らの成長につなげる方法や、人脈の活かし方などのコンテンツも掲載していきます。
人脈の意味を「知人を増やす」と勘違いしている方が多いと感じています。
「本当の人脈とは」「人間関係とは何か」をこのグループ内で共有します。
顔も見たこともないヒトと繋がれる時代だからこそ、今一度自身の「人脈」について整理していきましょう。
銀行員時代TOPの成績を出した営業ノウハウ
高島は銀行員時代を含め、数々の賞を受賞しTOPの営業成績を残してきました。
営業力が身につくと新事業の開拓はもちろん事業全体の販売能力も向上します。
・自分が売りたいものではなく相手が本当にほしいものを提供する。
・細かな「YES」をかき集める。
・「時間」の貴重さを常に頭の中に入れておく。
などなど
営業では「あの人だから売れている」というように属人的なスキルのように思われますが、
このグループでは再現性のあるノウハウとスキルを提供いたします。
身につけることで、自身の開拓力や自社の営業力向上に役立ちます。
社員教育などマネジメントを俯瞰してみれるような視点
この視点を身につけることで離職率を下げることができます。また、業務効率も向上します。イコール、自然と事業の成長が右肩上がりに積み上がるようにすることが可能です。
社員は自身のやりたいことをサポートしてくれる最大のパートナーです。しかし、社員との距離感を間違えると独立や離職につながります。最悪は社員を大量に引き抜かれて同じ業種で独立をされてしまう場合もあるでしょう。
そうならない為に、社員教育やマネジメントを俯瞰してみれる視点を身につけ、事業が足踏みしないようにしましょう。
このグループでは高島が様々な法人を担当した中で蓄積した大量の情報を基に、他社がどのように社員教育やマネジメントをしているのかを知ることができ、明日から使える視点を身につけることができます。是非、実践してください。
資料室の一部を公開
なぜ具体的な数字を把握する必要があるのか
経営者が数字を読めない状態でいると
「売上は上がり黒字だと思いながら経営していました。
なので新事業を立ち上げようと税理士さんに決算の中身を確認してみたら実は長期間赤字が続いていた、、、」
などよくある話です。
成長していたと思っていたら実は衰退しており後戻りができないという状況の経営者をわたしは山ほどみてきました。本当に多いんです、、、。
事業をコントロールする中核である経営者が数字を読めていれば、赤字になる前に舵を切ることができ、債務超過を回避することができたと思います。
数字を読めないまま経営することはどこに向かって走っているのかわからない状態と変わりが無く、例えるなら「たくさんの分かれ道がある真っ暗なトンネルを走り続ける」ことと変わりありません。
経営者が数字を読めるようになることが、事業を成長させたい経営者には絶対に必須なスキルなのです。
どのような人が参加しているのか
・これから独立、起業する方
まだ事業を持っておらずこれから起業を準備している方もご参加いただいています。
・起業当初に必要な書類の作り方
・起業当初に必要な考え方、行動の仕方
・金融機関への相談のタイミング
・起業当初でのお金の考え方
などなど
新規事業で負けない数字管理を元銀行員で現役で会社経営している高島の視点を学べます。
スタートでつまづきやすい数字の管理を身につけることで固く積み上がる事業構築が可能になります。
・ビジネスマン
独立を考えていないビジネスマンの方にもご参加いただいています。
普段は社員として仕事をしつつ
・結果を出している経営者の考え方
・元トップ営業マンの営業ノウハウ
・誰でも結果が出るPDCAの回し方
などなど
日々の仕事でも明日からレベルアップできるスキルや思考をインプットすることができます。
・経営者
美容室、飲食店、美容業、建設業、ネット販売業、製造業、介護事業
運送業、卸売業、WEB制作業、工務店、パーソナルジム、通信業、アパレル業など。幅広い経営者の方がご参加しています。
・店舗拡大するための資金管理
・運転資金の調達のタイミング
・設備投資のタイミング
・人件費のかけ方
・資金繰り表の管理の仕方
・損益シュミレーション
・改善計画
・負けない事業の作り方
・新規事業の参入の仕方
・決算書の見方
・金融機関との上手な付き合い方
など
経営者として直面する事業に対する数字的課題をどう克服し乗り越えていくか。
日々熱心に学ぶことで自身の事業に落とし込んでいくことができます。
未来サロンのサービス内容
・資料室の閲覧と利用
・専用のメンバーグループチャット
・メンバー限定イベント
専用のメンバーグループチャット
専用のグループチャットは無料アプリの「BAND」を使用しております。
BAND内では
・メンバーとの質疑応答
・高島の毎日の発信(動画、テキスト、音声コンテンツ)
を共有いたします。
また、数々の企業をV字回復させている高島の思考を共有。
参加されたらまず1年間、この思考に触れ続けてください。
元銀行員でトップ営業マンで財務顧問でたくさんの企業を担当している高島の考え方に触れ続けることで固く崩れにくい事業作りが可能に。
根性論や感情論のような曖昧で抽象的な内容ではなく、数字で語っていくため具体的に論理的に安定した事業構築ができるに成長できます。
何か問題やアクシデント、曖昧だったものが全て可視化できるようになり、全て戦力的な判断を下していくことができる力が身に付きます。
疑問点があれば、気兼ねなく高島に質問することができます。
「こんな初心者のような質問をしてもいいのか?」と思う方もいらっしゃいますが質問に初心などありませんので安心してガンガン質問してください。
あなた自身の言語化やアウトプットのために積極的に質問してください。
質問して次に進めるのであれば質問せずモヤモヤしている時間が機会損失ですので。
資料室の閲覧と利用
資料室では決算書、貸借対照表や損益計算書、事業計画書などを授業形式で勉強ができる動画を始め、クローズドコンテンツが順次アーカイブに残されていきます。
本やyoutubeのようにインプットだけではなかなか身に付かないので、高島が作成した勉強用のアウトプット資料もダウンロードが可能。
インプットだけではなく、アウトプットすることで事業を固くするための財務の知識が最速で身につきます。
メンバー限定イベント
未来サロンでは下記の様なイベントを定期的に行なっていくことを考えています。
・Zoomでの質疑応答
・Zoom面談
・Zoomでの相談会
・食事会などの交流会
将来一緒に事業をしましょう
高島が未来サロンを作った理由はもうひとつあります。
それは
・未来のビジネスパートナーの発掘
・起業したい方へ夢を叶えていただくことがあります。
ビジネスは何をやるかより、誰とやるかの方が大切でパートナーとの相性が成功率を大きく左右します。
その点、グループメンバーは日々の活動を通して高島と極めて近い価値観や考え方、スピード感、数字への執着心への基準が近くなるため、必然的に相性がよくなっていきます。
実際、この様なコミュニティーからビジネスパートナーが見つかることが珍しくありません。
この未来サロンも同様に未来のビジネスパートナーの出会いの場となり、未来を具体的にストレスなくスピード感を持って実現することができるような関係を作れる関係にしていきます。
このような方はご参加を
お断りする場合がございます。
・自分勝手な方。
・感謝の気持ちがない方。
・他のメンバーに迷惑をかける方。
・グループのルールを守れない方。
・作成者側の気持ちを理解できない方。
経営者以前に人として当たり前のことを当たり前にできる方でないとコミュニティで歪みが生じ、本気で成功したい、成長したい方にとって悪影響になってしまいます。
より良いコミュニティ運営にご協力をお願いいたします。
料金
未来サロンは月額制のサービスになっております。料金は下記の通りです。
月額:10,000円+税
(税込11,000円)
この料金には下記のサービスに含まれています。
・専用のグループチャットへの参加
・メンバー限定の勉強会
・メンバー限定の資料室の利用
参加方法
参加をご希望の方は、利用規約に同意のうえ下記のボタンより
サポート専用のLINE公式アカウントまでお問い合わせください。
※業界、業種関係なくご参加いただけます
※ご安心して気兼ねなくお問い合わせください
よくある質問
高島さんのコンサルティングを受けれるサービスですか?
いいえ、あくまで数字に逃げない経営者になるグループであり、高島があなたに直接コンサルティングをする場ではありません。
しかし、アウトプットや質疑応答の部分で高島が直接あなたに意見やアドバイスを述べることはござます。
ご自身を事業作り、自分作りをより高いレベルで行なっていくことができます。
退会はいつでもできますか?
本サービスはいつでも退会できます。
退会をご希望の方はこちらの退会手続きのページよりお手続きください。
経営者ではなくても参加できますか?
はいご参加いただけます。
本グループでは、個人事業主の方やこれから独立、起業される方にも学んで欲しい内容となっております。
人数は何名くらいの募集を考えていますか?
現在は50名ほどを考えております。
高島さんに会えますか?
はい、お会いいただけます。
グループメンバー限定の交流会なども行う予定です。参加しやすく企画いたしますのでタイミングが合いましたらぜひご参加ください。
月額制というのは、入会日(課金開始日)から30日サイクルという考え方でしょうか?それとも月毎の形でしょうか?
入会日から1ヶ月ごとです。
最後に。。。
まず初めに伝えたいことは「迷うならまず始めてみてください」ということです。
グループチャット内の内容は、入会した日以降の内容しか閲覧することができない仕組みとなっております。
もしあなたが今日参加された場合、あなたが見ることができる勉強素材は今日の内容以降に投稿されたものだけです。
判断を先延ばしにしている間にも、今日から使える有益な内容を習得できるチャンスを失っています。
今の現状に満足せず、「学びの時間」を必ず確保し、自分の可能性を広げましょう。
あなたはこのページを見ている時点で、既に試されているのです。
勉強会のメインの活動の場であるグループチャットは、システムの仕様上、過去のやりとりを見ることができません。
もしあなたが今日参加されたら、あなたが見ることができるコンテンツ(=勉強素材)は今日以降に投稿されたものだけです。
こうして迷っている間にも、どんどん有益なトピックが配信されており、
今すぐ参加すれば見ることができたであろう貴重な知見が流れ去っています。
「決算書は読めなくてもなんとなくで経営していける」と思っている方にはこのグループサロンは不要です。そうではなく、堅実に企業を繁栄させてどんどん事業展開していきたい方は迷っている暇はありません。
また、金融機関取引を常に円滑に継続していきたい方も迷っている暇はありません。あなた自身の人生を俯瞰し、目の前の課題を克服するために、
すべきことをしてください。
ご自身の目的のために、
何に投資すべきなのか。運命を変える重要な分岐点に、いま、あなたは立たされています。
賢明な判断をわたしは期待しています。
学びに貪欲で、リスクにアンテナを常に張り続ける方だけが、長く生き残り、理想を現実にすることができるとわたしは考えています。
自らの考えを主張し続け、他人を否定する方には成功が訪れない。
ご存知だと思いますが、今は「本物だけが生き残る時代」となっています。
既にノウハウや情報がありふれ、なんとなくや大体で成功できる時代は終わっています。
自分の理想、やるべきことに対し、地に足をつけて愚直に目標に向かってコツコツとやっている人が当たり前に勝っていく。あなたはこの戦いで勝利と敗北のどちらを選びますか。
高島はたくさんの倒産しそうな企業の相談を受け業績をV字回復させてきました。
その倒産しそうなほとんどの企業が数字の部分にケアが一つもされていないがために、気づいた時には経営者自身では手がつけれられない状態に。なので、創業時や売上が上がっているからとか関係なしに、決算書、つまり数字の部分に当たり前のように向き合っていればこの様な倒産という最悪な事態に陥ることはなかったでしょう。
問題が起こってから動き、対策を打つのではなく、問題が起こらない様に企業に向き合う。
当たり前ですが、この当たり前ができる人が生き残る時代です。
常日頃、自己成長しつつ、事業や自分自身を遥か上から俯瞰した視点を手に入れることで本物になれます。
「このノウハウがあれば一発逆転できる」「このノウハウで大当たりできる」などの様に近道や必殺技はこの世に存在しません。
ビジネスの本質にいち早く気付き決断できる人から、理想を現実化することができると思っています。
わたしは銀行員時代から現在まで600社を超える企業様の融資相談や経営相談をうけてきました。そのなかで本当に思ったことは
「なぜ自分の会社のことなのに社長は数字も把握せずに経営しているのだろう。不安じゃないのかな。」
「夢や理想は高いけどそれ以前の問題で、まずは自社の健康状態をしっかりと把握してよ」
です。
ただ、経営者が「数字」を学ぶ学校やコミュニティが無いことに気が付きました。
本当は決算書の”け”の文字からしっかりと学んだり、事業計画書や資金繰り表をしっかりと作成できる経営者や個人になりたいけど、決算書や経営計画書の勉強をする学校やコミュニティが無いので困っている方が多いと日々感じています。
相談を受ける時点で会社の中身はぐちゃぐちゃで、手の付けようが無い状態になるまで気づかない企業様もいらっしゃいます。人間の体でいうと末期の状態で余命宣告されるまで気づかない事と同じです。それで良いのでしょうか。
わたしは
「このノウハウがあれば一発逆転できる」「このノウハウで大当たりできる」
などの様な近道や必殺技はこの世に存在しないと考えています。
問題が起こってから動き、対策を打つのではなく、問題が起こらない様に事業に向き合う。
当たり前ですが、この当たり前ができる方が生き残る時代です。
常日頃、自己成長し事業や自分自身を遥か上から俯瞰した視点でみれる力を手に入れることで本物になれるとわたしは考えています。
銀行から何も言ってくれないとよく経営者の方から相談を受けますが、銀行はお金を借りるところですが、事業相談をする場所ではありません。
なのでそのような経営者が学べる場を提供したいと思い、経営者の方には一円でも多く1年でも長く成長できる企業づくりができるようになって欲しい思いからこのサロンを立ち上げました。
税理士事務所はあくまで税のプロで経営のプロではありません。
自分の言葉なのに税理士のせいにする。
税理士に経営の相談を受け
本当は医者にみてもらい適切な処方箋を出してもらわないといけないのに、いきなり薬剤師に相談している様なものです。
それを知らずに続けている企業が多いのが現状。
つまり、経営者の方も薄々わかってはいるけれど、トータル的に学べるような環境が無いため、すがる様な気持ちで税理士に経営の相談をしているということです。トータル的にサポートできる機関がありません。
全部、人の生にしている人が多い。経営者なのであれば数字とそこを理解するのが経営者としてのスタートではないでしょうか。
健康の問題は自分の体は自分自身だけで済みます。ですが企業の健康は社員や社員の家族などたくさんの人を巻き込んでしまいます。
その責任、その人たちのことを思うと数字から逃げる選択肢はないはず。
ただ、学ぶ場所がないだけなんですよ。
本を読んだことがない人でも学べる様な環境を。
人の命を守れる力、自分の事業を長生きさせる力、自分の理想を現実にする力をつける環境を高島が提供します。
なぜ、高島が未来サロンを立ち上げたか。
僕は人生も事業もマラソンだと思っています。
一定の間隔にゴールはありますが、また新しいゴールが見つかり走り続けたくなる。僕の場合は止まってしまったらそこからまた走り出せないんじゃないか、そのまま止まり続けてしまうんじゃないかという恐怖もあります。
このような考え方を持つようになってから、僕のもとに相談に来てくださる経営者の方はマラソンの走り方がわからない、でこぼこ道を走っていた、水分補給のタイミングがわからないまま走り続けているという方がほとんどだと俯瞰してみることができました。
そのような経営者を担当させていただく時は、
「実は、今走っている道はでこぼこ道です。本来はもっと走りやすい道なんですよ?」
「その走り方ではすぐ疲れてしまって倒れてしまいます。なのでこのような走り方をしたら疲れにくく長く走れますよ。」
「水分はこのタイミングと量を適切に補給すると体調を崩さず走れますよ」
というようにアドバイスをして、高島の方で水分補給を手伝ったり、道の舗装をしたり、走り方をレクチャーしています。
経営者もそうですが向上心があり、目標に向かって走っている人は皆さんはマラソンのランナーです。
マラソンは走っている間でも給水や栄養補給が必要です。
経営に例えるとそれが資金調達になります。
適切なタイミングと適切な水分量を補給することにより、長く走り続けることができます。
そして経営は短距離走ではなく、長距離走です。
財務状況がわからない状態とは、例えるならデコボコ道を走っている状態と一緒です。
デコボコ道を走り続けていると、怪我のリスク、体力の消耗だったり、目標まで到達するまで無駄に労力を消費し疲弊。最悪の場合はリタイアをせざるを得なくなります。
ほとんどのランナー(経営者)はデコボコ道をデコボコだと気づかないで走ってしまっている。
デコボコ道を当たり前だと思ってしまっています。
先ほど僕が言ったでこぼこ道を舗装するとはこのことです。
でこぼこ道の舗装とは、財務状況を理解することなんです。
財務状況がわかるようになると、でこぼこだった道が舗装されることになり、格段に走りやすくなります。
すると、怪我のリスクも減り、目標に到達するまで楽に無理なく走り続けることが可能になります。今までは高島が道の舗装をしていましたが、未来サロンではご自身でデコボコ道を見極め、舗装できる様になっていただきます。
そうすることで、給水所(資金調達)との連携も上手くなり、安定して自身が設定したゴールまで到達できます。
本来、無理なく長く走れるはずなのに、リタイアすれすれの状態で走ってしまっている方が本当に多いことに驚いています。
高島は正直、お金には困っておらずこのまま現在の仕事だけしてのんびり暮らしていくこともできます。ですが、走り方がわからず立ち止まりそうな経営者からの相談の依頼が止まらないのです。ある意味、資金面での駆け込み寺、最後の砦の様な存在でそこでその依頼を断ってしまうと、その経営者は路頭に迷ってしまうので決して断ったりはせず全て受け止めています。
現在は紹介だけでもたくさんの経営者の方が助けを求めてきてくださります。
ということは、世の中には駆け込み寺を探している経営者の方がもっとたくさんいるはずなんです。ですが、高島の体は1つだけで世の中の経営者を対応することができません。
だったら全国の経営者が走れる道、走り方を自分で整えれる様になればいいじゃん。と思ったんです。
なので、その様な経営者が長く走れるランナーになり、自身で設定したゴールテープを次々に切っていき理想を現実化できる方を増やすためにこの「未来サロン」を立ち上げました。
未来サロンであなたとお会いできるのを楽しみにしております。
そしていつかは高島と一緒に事業を立ち上げましょう。
あなたのご参加をお待ちしております。